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【実機レビュー】Waitley 18V 6.0Ah互換バッテリーを徹底検証!充電器・Cレート・過放電保護まで調査

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Waitleyを選んだ理由

私はもともとHiKOKIの18Vバッテリーを複数所有しています。

そのため、最初はHiKOKIのコードレスレシプロソーを購入することも考えました。

しかし、DIY向けのHiKOKIレシプロソーはブラシレスモーターではなく、カウンターウエイトも搭載されていないモデルが中心です。

私の使用用途は、木材の解体や粗大ごみの切断など、汚れや粉じんの多い作業がメインになる予定でした。

そのため、「高価な工具よりも、安価で性能の良いレシプロソーはないだろうか」と探していたところ、YOIbuy Proのレシプロソーを見つけました。

ただし、このレシプロソーはHiKOKIバッテリーには対応しておらず、使用できるのはマキタ18Vバッテリー、またはYOIbuy純正バッテリーでした。

YOIbuy純正バッテリーもマキタ純正と比べれば価格は抑えられていますが、私の用途を考えると「解体などのハードな作業用としては、もう少しコストを抑えたい」と考えました。

そこで、性能と価格のバランスが良さそうなマキタ互換バッテリーを探し始めたのが、今回のWaitleyバッテリー購入のきっかけです。

今回の記事では、実際にWaitleyバッテリーと充電器を購入し、品質や保護機能、充電性能まで詳しく検証していきます。


第一印象

商品が届いて最初に感じたのは、

「海外製品もここまで品質が上がったのか!」

という驚きでした。

購入前に調べていると、「互換バッテリーにも模造品が存在する」という情報を見かけたため、届くまでは少し不安もありました。

しかし実際に手に取ってみると、ケースの成形やラベルの印刷品質は想像以上にしっかりしており、安価な互換バッテリーという印象はありませんでした。

もちろん、外観だけで本物・模造品を判断することはできません。

逆に言えば、もしこれが模造品だったとしても、見た目だけで見分けるのはかなり難しいのではないかと感じたほどです。

そのため、互換バッテリーの本当の品質は、実際に使ってみて初めて分かる部分が多いと思います。

また、性能を正しく評価するには、純正バッテリーも使用した経験があり、両者を比較できる人のレビューが特に参考になるとも感じました。

私はマキタ純正バッテリーを所有していないため、純正との直接比較はできません。この記事では、互換バッテリー単体として感じた点をレビューします。


ここまで外観や第一印象について紹介してきました。

そこで気になったのが、

「この充電器はバッテリーに優しいのだろうか?」

という点です。

その答えを理解するためには、「Cレート」という考え方を知っておく必要があります。

Cレートとは?初心者向けに分かりやすく解説!

互換バッテリーについて調べていると、「1C充電」「2C充電対応」という言葉を見かけることがあります。

最初は私も意味が分かりませんでした。

そこで調べてみると、Cレートとはバッテリー容量を基準にした充電・放電の倍率を表す言葉でした。

例えば今回のWaitleyバッテリーは6Ahと表記されています。

この場合、

  • 1C = 6A
  • 0.5C = 3A
  • 2C = 12A

という意味になります。

つまり、容量6Ahのバッテリーを6Aで充電するのが1C、12Aで充電するのが2Cです。

充電電流が大きくなるほど短時間で充電できますが、その分セルへの負担や発熱も大きくなります。

そのため、互換バッテリーでは中に使用されているセルが何C充電まで対応しているのかが重要になります。

今回購入した充電器について調べたところ、この考え方が充電速度を判断する目安になることが分かりました。

Waitley充電器を使って充電してみた

バッテリーが届いたので、さっそく同社製の充電器を使用して充電してみました。

充電器には液晶ディスプレイが搭載されており、充電中の電圧や電流を確認することができます。

充電開始から約5分後の表示は次のとおりでした。

・電圧:約19.0V

・電流表示:約3.2A

充電開始と同時に冷却ファンが作動し、充電中も安定して動作していました。

一方で、バッテリー本体は充電開始から数分経過してもほとんど発熱は感じられず、手で触れても常温のままでした。

また、Waitleyバッテリーは残量表示ボタンを押すと、4段階表示ではなく数字(%表示)で残量を確認できます。

今回届いた製品は緑色のデジタル表示タイプでした。YouTubeなどでは赤色表示タイプも見かけるため、製造時期によって表示方法が異なる可能性があります。


液晶の電流表示は実際の値とは異なる可能性も

液晶には約3.2Aと表示されていました。

しかし、YouTubeで充電器を分解し、クランプメーターで実測している動画等では、実際の充電電流は約2.5Aという結果のものも確認できました。

そのため、液晶の表示値は目安として考えた方が良さそうです。

仮に実測値の約2.5Aで充電しているとすると、6Ah表記のバッテリーでは約0.4~0.5C程度の充電になります。

一般的には、この程度の充電速度は急速充電と比べるとセルへの負担が比較的小さいとされています。


YOIbuy Proの過放電保護についてメーカーへ問い合わせてみた

YOIbuy Proレシプロソーの商品紹介ページを見ていると、「過放電保護機能内蔵」という説明がありました。

そこで、本体側に保護機能が搭載されているのか気になり、ショップへ直接問い合わせてみました。

その結果、次のような回答をいただきました。

「工具側の制御板についております。」

「電圧が14V以下になると起動できないようにします。」

「弊社純正バッテリーにも保護機能が付いております。」

この回答から、YOIbuy Proレシプロソー本体にも低電圧保護機能が搭載されていることが確認できました。

さらに、Waitleyバッテリーの説明書には「12.5Vで過放電保護が作動する」と記載されています。

つまり、

・YOIbuy Pro本体:約14Vで停止

・Waitleyバッテリー:約12.5Vで保護回路が作動

という二段階の保護機能が備わっていることが分かりました。

ただし、12.5Vはバッテリーを保護するための最終的な安全装置と考えられます。

バッテリーを長持ちさせるためには、そこまで使い切るのではなく、残量に余裕があるうちに充電する方がセルへの負担を抑えられるでしょう。

こんな人におすすめ

この記事は、次のような方におすすめです。

  • 解体作業用にコスパの良い互換バッテリーを探している方
  • Waitleyバッテリーの品質や安全性が気になっている方
  • YOIbuy Proレシプロソーの購入を検討している方
  • マキタ互換バッテリーをできるだけ詳しく比較したい方

実際に購入して分かったことやメーカーへ問い合わせた内容も紹介していますので、購入を検討している方の参考になれば幸いです。

まとめ


今回、Waitley互換バッテリーと充電器を購入し、外観や充電性能、保護機能について調べてみました。

現時点で分かったことをまとめると、

・外観品質は想像以上に良好だった

・充電器は液晶表示付きで使いやすい

・実際の充電電流は表示値より低い可能性がある

・YOIbuy Proレシプロソー本体には約14Vで作動する低電圧保護機能が搭載されている

・Waitleyバッテリーにも12.5Vで作動する過放電保護機能が搭載されている

現時点では、互換バッテリーとして非常に興味深い製品だと感じています。

今後は実際にYOIbuy Proレシプロソーで木材や樹脂などを切断し、切れ味や発熱、バッテリーの持ちなども検証していきたいと思います。

使用後のレビューについても、この記事へ随時追記していく予定です。

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