DIYや工具が好きな人なら一度は経験があると思います。
「収納場所が足りない。」
私もまさにその状態でした。
HiKOKIの工具やDIY用品が少しずつ増え、気付けば部屋のあちこちに物が置かれるようになっていました。
そこで収納改善計画のため、以前から気になっていたゴリララックを購入することにしました。
収納場所が圧倒的に足りない
本来なら先に部屋を片付けるべきなのですが、実はまだ着物箪笥の整理も終わっていません。

それなのに私はゴリララックを購入してしまいました。
冷静に考えると順番が逆かもしれません。
しかし収納計画を考えているうちに、「片付けが終わってから収納を考える」のではなく、「収納先を決めてから片付ける」方が効率が良いのではないかと思うようになりました。
最初はジモティーで探していた
最初はジモティーでスチールラックを探していました。
収納用品は新品で購入すると意外と高額になるため、できるだけ費用を抑えたいと考えていたからです。
0円で譲りますという魅力的な出品もありましたが、タイミングが合わなかったり返信待ちになったりでなかなか話が進みませんでした。
自作も考えてみた
ホームセンターで材料を買って自作することも考えました。
ミスミのアングルを使えば、自分の部屋にぴったり合うサイズで製作できるのではないかと考えました。
寸法を考えたり、必要な材料を調べたりしていましたが、製作にかかる時間や費用を考えると既製品にも魅力を感じるようになりました。
また、ジモティーで中古のスチールラックを入手し、塗装して再生する方法も考えていました。
DIY好きとしては既製品を購入するだけでなく、自分で手を加えて使う方法にも魅力を感じていたからです。
結局ゴリララックが気になった
色々と検討した結果、最終的に選んだのは以前から気になっていたゴリララックでした。
コストコのオンラインショップでは以前からチェックしていましたが、実際に店舗へ行くと在庫がありました。
妻にも相談すると「13,300円ならいいんじゃない?」と背中を押してもらい、その場で購入を決断しました。
収納場所を確保する前に購入することになりましたが、「在庫がある時に買っておこう」という気持ちもありました。
着物タンスを解体してスペースを確保
ゴリララックを設置するためには、まず着物タンスを撤去しなければなりませんでした。

作業スペースが限られていたため、そのまま運び出すことはできず、部屋の中で解体することにしました。

引き出しや扉を外して少しずつ分解し、何とか設置予定スペースを確保することができました。

想像以上に時間と体力を使いましたが、タンスがなくなったことで部屋が広く感じられ、「いよいよゴリララックを設置できる」という気持ちが一気に高まりました。
着物タンスはネジで組み立てられていましたが、長年使われていたこともあり、ネジが固着している箇所もありました。
最初は一般的なプラスドライバーで挑戦しましたが、うまく力が掛からず、このままではネジ山を傷めてしまいそうでした。
そこで、以前Dysonの分解用として購入していた150mmのビットセットを使ってみることにしました。
ビットがしっかりネジに噛み合ったことで力を掛けやすくなり、固着していたネジも無事に取り外すことができました。
思わぬところで以前購入した工具が役立ち、「工具は用途が違っても持っておくと助かる」と改めて感じました。
ゴリララックを組み立ててみた
内容物を確認
まずは内容物を確認しました。
部品ごとにしっかり梱包されており、傷や不足品もなく安心して組み立てを始められました。
今回のゴリララックは総重量約51kgもあるため、2階などへ設置する場合は、箱のまま運ぶのではなく部品ごとに運ぶのがおすすめです。

一番重かったのは棚板
内容物の中で一番重かったのは棚板でした。
とはいえ、1枚ずつ運べばそこまで大変ではなく、体感では7〜8kg程度という印象です。
総重量は約51kgありますが、重さが分散されているため、一人でも無理なく運ぶことができました。

2階へ運搬完了
今回は2階の部屋へ設置するため、すべての部品を先に運び込みました。
空になったダンボールを見ると、「いよいよ組み立て開始だ!」という気分になります(笑)。

気になったポイント
最初に支柱へ取り付ける保護キャップは、少しグラグラして外れやすい印象でした。
一方で、上下の支柱を連結するジョイントパーツはキャップよりもしっかり固定され、簡単には外れませんでした。
組み立てが進めば気にならなくなりますが、最初だけ少し注意が必要かなと思います。


組み立て開始
まずは一番下の棚板部を取り付けます。
ここまで完成するとラックが安定し始めるため、その後の作業がかなり楽になりました。

骨組みが完成
上下の支柱を連結すると、一気にラックらしい見た目になります。
完成形が見えてくるので、このあたりから組み立てが楽しくなってきました。

ゴリララック完成!
写真を撮りながらゆっくり作業したため、完成まで約1時間30分かかりました。
撮影せずに組み立てるだけであれば、1時間以内でも十分完成できると思います。
説明書には2人での組み立てを推奨すると書かれていましたが、私は一人で最後まで問題なく組み立てることができました。
完成したゴリララックは非常にしっかりしていて、グラつきもなく安心感があります。
マットブラックのデザインもかっこよく、DIY用品や工具との相性は抜群だと感じました。

今回のMVPはRA18DAでした(笑)
今回の組み立てで意外な大活躍をしてくれたのが、HiKOKIのRA18DAです。
私の部屋にはクーラーがないため、組み立て中はずっとRA18DAで風を送りながら作業していました。
真夏のDIYでは想像以上に快適で、「これがなかったら途中で休憩が増えていたかも」と思えるほど助かりました。
工具ではありませんが、今回の組み立てでは間違いなくMVPです(笑)。
組み立ててみた感想
説明書では2人での組み立てが推奨されていますが、一人でも十分組み立てることができました。
重量はありますが、一つひとつの部品は無理なく運べる重さなので、焦らず進めれば問題ありません。
組み立て自体も難しい作業はなく、DIY初心者でも説明書を見ながら十分組み立てられると感じました。
収納力・耐久性・見た目のどれを取っても満足度が高く、「もっと早く購入すれば良かった」と思えるラックでした。
工具を収納してみた
ゴリララックが完成したので、さっそく工具を収納してみました。
これまでは工具や消耗品があちこちに分かれて保管されていましたが、ゴリララックにまとめることで必要な物が一目で分かるようになりました。
上段には使用頻度の低い物やケース類、中段にはインパクトドライバーや充電器、工具バッグなど普段よく使う工具を配置。最下段には重量のあるオイルペール缶を置くことで、ラック全体の重心も低くなり安定感があります。
実際に収納してみると、棚板の奥行きにも余裕があり、電動工具やケース類を置いても窮屈さは感じませんでした。見た目もスッキリして、工具を眺めているだけでも思わずニヤニヤしてしまいます(笑)。
また、収納スペースにはまだ余裕があるため、今後工具や消耗品が増えても十分対応できそうです。
着物タンスを解体してこのゴリララックに入れ替えましたが、収納力も使い勝手も大幅に向上し、「もっと早く購入しておけば良かった!」と感じています

ちなみに、工具を並べ終えたあとに少し離れて眺めてみたのですが、「自分だけの工具コーナーが完成した!」という達成感がありました(笑)。
まとめ
今回、着物タンスを解体して空いたスペースにゴリララックを設置してみました。
組み立て前は「総重量51kgってかなり重いのでは?」と少し不安でしたが、実際には部品ごとに運べば一人でも十分対応できる重さでした。写真を撮りながらゆっくり作業して約1時間30分、撮影なしなら1時間以内でも組み立てられそうです。
完成後に工具やオイル類を収納してみると、想像以上に収納力があり、これまでバラバラだった工具が一箇所にまとまりました。必要な物がすぐ見つかるようになり、作業前の準備もかなり楽になりそうです。
また、マットブラックの見た目も非常にかっこよく、HiKOKIのグリーンカラーとも相性抜群でした。DIY好きなら、工具を並べるだけでかなりテンションが上がると思います(笑)。
そして個人的に一番印象に残ったのは、クーラーのない部屋で組み立てていた中、RA18DAがずっと風を送ってくれたことです。今回のMVPは間違いなくRA18DAでした。
総合的には、収納力・安定感・見た目のバランスが非常に良く、「もっと早く導入しておけば良かった!」と思えるほど満足度の高いラックでした。工具収納やガレージ整理を考えている方には、かなりおすすめできる製品だと思います。
